わたしの体験談③
「人間関係で気づいたこと③」
“ムリ”の習慣を少しずつ取り除いていこうと模索中の、ジョブタス利用者Yです。 今回のテーマは、「感情的な気持ちとの向き合い方」についてです。
怒りや悲しみなど、激しい感情をそのまま相手にぶつけてしまうと、お互いに苦しくなってしまうことがありますよね。「数秒待てば怒りは収まる」というコツもよく耳にしますが、実際には反射的に言葉が出てしまったり、何秒待っても波が引かなかったりして、コントロールの難しさを感じることも多いはずです。
でも、「感情的にならない」ということは、決して「感情にフタをして押し殺す」ことではありません。 感情は抱えたままでも、言葉の内容や話すトーンを少しだけ整えることができれば、会話のギスギスを減らすことができる。私はそう考えています。
そのために私が大切にしているイメージが、「感情を食べ物のように受け入れる」ことです。

例えば、目の前のリンゴを「これはリンゴだな」と自然に認めて食べるように、怒りや悲しみが湧いた時も、「あぁ、いま自分の中に怒り(または悲しみ)があるな」と、まずはそのまま受け止めてあげるんです。 ついつい邪魔者扱いして追い出したくなりますが、否定すると感情はかえって大きく膨らんでしまいます。だからこそ、「こういう気持ちになってもいいよね」と、いったん自分の中で飲み込んでみる。
すると、不思議なことに激しい感情が少しずつ「消化」されて、冷静な自分を取り戻せることもあります。
感情を抑え込むのではなく、まずは認めて肯定してあげること。一見遠回りに見えますが、この「ひと手間」をかけることで、私は感情に振り回されて話すことが少しずつ少なくなってきました。もし今、自分の感情に振り回されてお疲れの方がいたら、ぜひ一度試してみてください。


