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わたしの体験談 ①・②

この記事の筆者、Yです。私の場合精神の障害で、この事業所に通っています。
過去も今も、人間関係で多く躓いています。しかし近年になり、心に“ムリ”をしていたから躓き悩むのではと、自分を見つめなおすようになりました。“ムリ”の習慣をひとつずつ取り除きはじめ、何を考えたら心や人間関係が“ラク”になるのか、模索中です。

これからはじめる私の話はあくまでも1つの体験談です。人間関係で気づいたことを少しずつ、こちらで綴っていけたらと思います。

「人間関係で気づいたこと①」

私は昔、自分のことを話すのが苦手でしたが、病気になってからは話す機会が増えました。話すことが大好きになった一方で、どこか「周りに話を聞いてもらえていない」と感じるようにもなりました。
そんな時、本などで「本当に話し上手な人は聞き上手である」という言葉に出会い、自分も少しずつ「聞くこと」を意識してみようと思いました。

正直、挑戦しはじめは辛かったです。つい割って入って自分の意見を伝えたくなります。でも、そこをぐっとこらえて「うん、うん」と相手のペースに合わせてみると、不思議なことに、自分の番になった時に相手もすんなり話を聞いてくれることが増えたのです。

一生懸命“ムリ”に伝えようとしなくてもいいんだ、と思えた瞬間でした。
私が感じたポイントは、うわのそらではなく、相手の話に少しだけ「興味」を持ってみることでした。それは相手を大切にすることにも繋がり、自分自身の心も少し穏やかになる気がします。

話をじっくり聞くことは、実際にはとても難しいですし、私自身もまだ修行中です。けれど、この小さな挑戦が、今の私の人間関係を少しずつ支えてくれています。

「人間関係で気づいたこと②」

“ムリ”の習慣を少しずつ取り除いていこうと模索中の、ジョブタス利用者Yです。 今回のテーマは、「悪口や愚痴との付き合い方」についてです。


皆さんは、つい誰かの愚痴をこぼしてしまうことはありませんか?私の場合は、以前は親しい人と「愚痴大会」を頻繁にしていた時期がありました。当時は、嫌なことがあるとつい「人のせい」にしてしまう癖があったのだと思います。
確かに、悪口を言うとその瞬間はすっきりします。けれど不思議なことに、しばらく経つと同じ不満をまた繰り返している自分がいました。はっきり言って、悪口は同じ場所をぐるぐると回ってしまうものなのかもしれません。

とはいえ、急に「明日からゼロにする」というのはとても難しいですよね。そこでお勧めしたいのが、私が実践した「モヤモヤは1回だけ」というルールです。 その日にあった嫌なことは、1回だけ話して、あとは付け足さない。話し相手にも「今日はこの1回だけ聞いてね」と伝えておくのです。これを根気よく続けてみたところ、いつの間にか長々と誰かを批判する癖が減り、「別の楽しいことを考えよう」と気持ちを切り替えやすくなっていきました。

また、もう一つ私に効いた考え方は、「相手は自分の鏡」という視点です。 苦手な相手の嫌な部分が、実は「自分自身が許せていない自分の欠点」と重なっていることに気づいたのです。自分を少し観察してみて、「自分にも似たところがあるかも?」と考えてみると、不思議と相手への角が取れていきました。


かつての私のように悪口が止まらなくなってしまうのは、それだけ一生懸命に生きていて、自分自身に厳しく当たっているからかもしれません。 「悪口を言ってしまう自分がダメ」なのではなく、まずは頑張っている自分を認めてあげること。自分を見る目が少しずつ優しくなれば、自然と他者を見る目も緩やかになっていくのではないかと、私は思っています。

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